ボードゲームから貯金の方法が学べるゲームはある?!
はてなブログのお題を色々とみていたら
「貯金の方法」がありました。
お金は気がついたら
財布からどんどん消えていきますよね(汗
無意識のうちに使っていることが原因なのです。たとえ少額だったとしても毎日使えば、大きな金額になります。
浪費をなくしていけば
結果的にお金は貯まりはじめます。
もっと確実に貯金をしたい場合、
目標貯金額を別口座に入れてしまえば
どんどん貯まっていきます。
給料20万円を丸々貯金に回したら
かなりのペースで貯まります。とはいえ、固定費など必要な出費があるため、全額はほぼ無理ですけど。
でも、できる限り多くか貯金額を設定することが鍵です。
さて貯金や財テク系の知識は、ほかで語っているため譲ります。
ここでは、貯金の感覚が身につけられる。もしくは、貯金をテーマにしたボードゲームを紹介します。
●ぶたの貯金箱/Pop Belly
貯金箱といえば、豚!
豚といえば貯金箱!!ではないものの、豚の貯金箱にコインを入れていくゲーム。あまりに入れすぎると破裂してしまいます。
破裂したら得点は別の方に行き、ゴール時に一番大きな得点を獲得した方が勝ちというもの。
コインを入れるのは貯金と一緒ですが、破裂してしまうため、リアルでは貯金の勉強にはなりにくい。ただ、貯金箱にお金を入れていくのがゲーム感覚なので、癖付くかもしれませんね。
●おかしな遺言
おかしな遺言は相続に関するゲームです。お金を一番最初に使い切った方が、勝ちという内容です。
お金がテーマにはなっているけれど、散財する面白いゲーム。この感覚が身につくと、貯金はできなくなります。
ただ、何に使うかというこだわりが身につけば、リアルでも使い方がかわり、浪費が減るかも?!
●キャッシュフローゲーム
有名な投資本「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズ原作のボードゲームです。
働きながら余剰金を投資して、資産を増やし、ラットレースを抜ける(支出が不労所得を上回る)ことを目標とします。
純粋な貯金を増やすというより
資産を持ち、収入を増やし、支出は減らす。
結果的に貯金は増えていきます。
貯金を増やすためには、収入を増やし、支出を減らしていくことが基本ですね。
さて、真面目になりましたが
ボードゲームの利点は、遊ぶ上でお金がかからないことです。たしかに、最初買う必要ありますが、買ったら資産になります。
遊べば遊ぶほど、コスパは良くなります。
ボードゲームを趣味にすると、貯金たまりますよ!